ヤズド ヤズドを見学しながらイスファハンへ向かいます)


 
金曜日のモスク  
-イランで一番高いミナレットがあるモスク-
 
14~15世紀に造られた
 
モスクから旧市街を歩いて移動
 
途中、喪中の家がありました
黒い垂幕は親戚や友人からのもので
日本でいうと花輪と同じだそうです
 
こんな狭い道が続きます



アレクサンダーの牢獄
紀元前300年頃アレクサンダーが造ったとされる
現在は600年前に造られた神学校が建っている
 
 
  
ドゥラトアーバード庭園   -遠足の女の子達に囲まれて大騒ぎになってしまいました-
  
ドゥラトアーバード庭園
120~130年前に造られた八角形の建物は
風とり用の塔と池で建物内部が涼しくなるよう工夫されている

 
内部のステンドグラス


天井
 
100年以上前とは思えないモダンな内装
 
イスファハンへの途中立ち寄ったキャラバンサライ(隊商宿)
今はラクダの飼育場になっていました
ここで青空トイレ休憩(私はイスファハンまで我慢・・・)

 
バスで移動中、毎日何回かチャイ・タイムがありました
現地ガイドのアシスタントがお茶を入れてくれます
お茶菓子もあって、添乗員さんが現地のお菓子や日本から持参のお菓子を配ってくれました
 

イスファハン到着後、歩いてレストランへ
食事の後は街を散歩


33アーチ橋
  
イマーム広場
月が出てとてもきれいでした





  イスファハン (今日は一日イスファハンを見学です)


 
四十柱宮殿
   -バラがきれいに咲いていました-
 
ハージュ橋
1666年に完成、長さは133m  中央には宮殿もある
 
33アーチ橋
1602年に完成、33のアーチがあり長さ300m

 
橋のわきは公園になっていて、こんなモダンアートも
 
四十柱宮殿
1647年アッバース2世が建てた謁見殿
20本の柱が池に映って40本あるように見える

  
内部には宴や戦争の絵が飾られている
 
柱の根元
 
小学校の遠足 にぎやかでした
イランなのに裸婦? ライトアップまでしています

 
 

 
イマーム広場
      -世界で2番目に広い広場を中心に主要な建物が立ち並んでいます-
 
 
510m×163mの広場
 
モスク内部も美しいのですが
修復中の場所が多かった

  
モスクでおじさんがコーランを暗唱してくれました
 
   かつて『世界の半分』と称えられた都
『半分』は大げさだが、たしかに美しかった 

 
 
シャイフ・ロトフォラー・モスク
  
タイルは美しいものばかり

 
 
アリ・カプ宮殿   -アッバース1世と2世によって造られたイラン初の高層建築-
 
最上階の音楽室  装飾的な穴は音を良くするためのものとも
陶磁器が飾られていたとも言われている

 
細密画
アリ・カプ宮殿の1階ホールでは、角と角で内緒話ができます
壁の角に向かってささやくと、対角の壁の角にいる人に聞こえます

  
階段もタイル張り


赤ちゃんを連れた美しい女性の鼻に大きな絆創膏が
ガイドさんによると、鼻を低くする整形だそうで、

男女ともにイランで流行っているそうです
  


 

  テヘラン (イスファハンからテヘランへ向かいます イランも今日で最後です)


 
イラン考古学博物館
6時30分にホテル出発
空港でキャビアの値段を聞きびっくり
購入断念

 
牡牛の柱頭
小さいものから大きいものまで
見ごたえがあります

 
ハムラビ法典(レプリカ)
紀元前1760年頃の作品 高さは238cm
本物はフランスのルーブル美術館にあります
目には目を、歯には歯を、で有名な法典
くさび形文字で刻まれています

 
  
誰の像なのでしょう  エジプトからの贈り物か、エジプト芸術をまねて作られたのか
 
     土台にはハピ神とヒエログリフが描かれています  (左右同じことがかいてあります 内側から外側へ読むと・・・)
     ・すべての生命と支配権、すべての安定、すべての健康、すべての喜びを与える
     ・余の下に集めたすべての国、すべての外国を与える
     ・上下エジプトによって、ラー神のように永遠に美しき顔を与える
     自分で訳してみたので正確さには欠けますがこんな感じです(2番目と3番目はちょっとアヤシイ)
      
       
塩漬け人間(ミイラ)とブーツなど・・・

  
1700年前の金持ちのミイラで
37歳、B型、身長175センチ

  
素材は貝でしょうか? 表情が面白い
  
何の飾りでしょう?
 
  
これまた良い表情をしています
おすましシカ?

  
               ペルセポリスで見つかった器   誰の名でしょうか?
               左:上下エジプト王 ウェヘムイブラー(ラーの意志を永遠に実行する)
               右:太陽神ラーの息子 ネカゥ
               下:太陽神ラーのごとく永遠に生きよ
               26王朝のネコ2世はエジプトに再び繁栄をもたらし、初めて海軍を作った王でもある

               しかし、ネコ2世の後、アケメネス朝ペルシアの侵攻によりエジプトも属州の一つとなる
 


  
繁華街はとても賑わっていました
旧アメリカ大使館前を通ったときは「撮影をしないよう」注意がありました

 
テヘランの街を散策してみたかった
 
 
 
絨毯博物館   -1978年にできたファラ王妃のコレクションを集めた博物館-
  
絨毯は大きなものばかり
  
ガジャール朝時代の世界の偉人と家がモチーフの絨毯
なんとこれは明治天皇  家はなんとなく・・・
奇妙な人物がいっぱい
 
スフィンクスです
 
博物館の庭にて

  
上が型紙  まったく同じように織られていきます
 

 
イラン最後の食事は伝統的な壷入りシチュー

空港へ向かう道路は渋滞でなかなか動きませんでした



イマーム・ホメイニ空港からカタールのドーハまで約2時間
ドーハから関西国際空港まで約9時間
羽田までは約1時間
あっという間にイランの旅は終わりました


 
 イラン航空で行くと飛行機の中からスカーフを巻かないといけないと聞いたので、カタール航空を使うツアーに申し込みました。イラン到着間際に放送があり、女性陣はイラン・スタイルに変身です。帰りも出発してしばらく経つと放送があって、皆一斉にスカーフを取ります。イランの空域を出たという事なのでしょうか。「髪、長かったのねー」とか「別人みたい」などとチョッとびっくり。それだけスカーフ・スタイルも板についていたのでしょう。冬の旅だったのでスカーフもコートもわずらわしいことはありませんでした。しかし、暑がりの人にとって夏場は辛いと思います。
 
 行くまでは、なんとなく暗くて活気の無い国を想像していましたが、まったく逆で元気で美しい国でした。一方的なニュースだけではわからないこともあります。特に子供達は初めて見る東洋人(?)に興味津々で、上手な英語でいろいろ質問してきます。団体旅行だったにもかかわらず、イランの人達とふれあうことができました。楽しみにしていたペルセポリスは雨、イマーム広場は修復中の場所が多く、その点は少し残念でした。
 古代エジプトとも大きなかかわりを持つイラン。またいつか訪れたい国の一つになりました。

 


     


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