-4日目- 2003.12.31


 不気味なコテージを後にして今日はワルザザードからエルフードへ向う。(この道がカスバ街道)
途中トドラ渓谷に寄って、今夜はエルフードに泊まり、元旦は砂漠へ! 悪い予感は当り、大晦日も元旦も問題が発生したのでした。

     
   
カスバ街道の途中でフォト・ストップ
今回の旅行は写真を撮るための休憩が多かった

   
   
何だか幻想的
遺跡のようですが、現在も人の住んでいる村
   
砂漠ではないが、枯れたような山 この断崖絶壁はどうしてココにあるのでしょうか?
地震で隆起したのかな?
     
   
やっとトドラ渓谷に到着
岩肌にレストランやホテルがくっついています

   
ロッククライミングをしている人達がいました
上を見上げるとひっくり返りそうになるほどの岩山

   
   
日陰でその上ものすごい風が吹いて、ここでもとても寒い思いをした
    
   
途中、小山が沢山ある場所を通過
バスを降りて見学する事になった

    
ここは水路の跡
現在は使われていないが、井戸のような穴を
ふさいでいないので時々観光客が落っこちるそうです
     
最後にアンモナイトの加工工場に寄る
岩から切り出す方法などを見学した
この写真はアンモナイトの入った大理石のテーブル
皆には大不評のこの工場謙お店
でも私は置く場所とお金さえあれば欲しかったなー
テーブル

   
テーブルは買えなかったが、小皿を購入
アクセサリー置きにしています

アンモナイトがしっかり入っています
   
エルフードでの大晦日

テカテカして色っぽいチキン
ベジタリアンには味、わからず
    
なかなか美味しいクッキー盛合せ
これで一人分です
   
はしゃいじゃってます

0時近くなって袋に入ったグッズが配られました
中にはオモチャや笛、帽子が
そしていよいよカウントダウン

   
紙テープやボールを投げてもう滅茶苦茶

新年になった途端、相手かまわず握手をしたり
ハグしたりと大騒ぎ
国籍も年齢も関係無く和気あいあいで楽しかった

    


 エルフードでの大晦日にも問題は起きました。この日はガラ・パーティー(年越しパーティー)ということで夜8時半にレストランに集合しました。今日は7時間以上バスに揺られて皆ぐったり。それなのに9時半になっても料理一つ出てこない! その間、添乗員さんは黙って座っているだけ。とうとう10時になった時点で13人が怒って部屋に帰ってしまったのです! あわてて添乗員さんが確認に動き出しましたが、遅すぎる!(この要領の悪さが成田到着まで続きます。)  どうやらカウント・ダウンの12時に合わせて料理を出す事になっていたようで、10時過ぎた頃には次から次へとものすごい料理が出てきました。私はホテルに着いた時にチョコとクッキーを食べていたので我慢できました。同じテーブルについた5人(最後まで残って楽しんだ)は、いままでの宿泊地で色々と買物していたので非常食は用意してあったようです。(少しでも時間があったら街に飛び出していました、この5人は)
夜中になってからコッテリした料理や、甘いお菓子やカクテルが登場。パーティー・グッズも配られ、本当に楽しい夜でした。ちゃんと説明していれば、皆、最後まで残って楽しめたのに・・・。 
 その夜、寝たのは2時。明日は元旦。砂漠で日の出を見るので5時20分にホテル出発。


-5日目- 2004. 1. 1




 メルズーガ砂漠へ向け5時20分出発予定が、遅刻した人達がいたため5時30分に出発。たった10分ですが、これが後にトラブルに。
車4台で砂漠へ出発。星明かりとヘッドライト以外に明かりが無い所をふっ飛ばす。約1時間で砂漠の入口に到着。前日に予約をしていた通り、ここからラクダで砂漠に入るはずだったが、予定より遅れて到着したため他の団体客にラクダを取られてしまっていた! 10分遅れただけで他のツアー客を乗せてしまうラクダ屋もラクダ屋だが、現地ガイドもかなりいい加減。添乗員さんはただただ「待ってください」と言うばかり。そのうちだんだん空が明るくなってきた。こんな砂漠の入口で日の出を迎えたくない! 待たされている私達は我慢できなくなり皆それぞれ歩いて砂漠へ向う。添乗員さんを置いて・・・。
砂漠にいるベルベル人のガイドさんに手を引いてもらってやっと砂漠の高い所に到着。寒いのに汗びっしょり。暗くて砂漠の風景が今一つわからなかったが、日が昇ってきたらサラサラの赤い砂でとてもキレイ。初日の出を見ながら前日買っておいたチョコ・クッキーを皆で食べる。ラクダに乗って砂丘を歩きたかったが、曇らず日の出を見ることが出来たのでよしとする。
 この後、ベルベル人のテントにお邪魔してお茶をご馳走になった。その帰りは化石拾い。アンモナイトなどの貝の化石が取れる場所らしく、大きな岩には見事な化石が埋まっている。拾えるぐらいの小さな石にはホンの少し貝の化石が見えるだけ。喜んで探しているのは私と、夫婦で参加のご主人のみ。「これ楽しみにしてたんですよ」なんてツアー企画者が聞いたら喜ぶような事を言っていたのは私達2人だけ。

 ホテルに戻ると急いで荷物を廊下に出し、朝食を食べて出発。今日は7時間かけてフェズへ向う。途中イフレンというモロッコらしからぬ街に立ち寄った。街並みがヨーロッパのようだ。ここは避暑地で豪華な別荘が沢山。
 今夜の宿泊はシェラトン・フェズ。夕食後、フェズの街に飛び出したのは言うまでも無い・・・。


 
満天の星の下、出発したが
砂漠に着いた頃には明るくなりかけていた

 
  寒い砂漠で30分くらい待つ
やっと日の出
 
こんな感じで各ツアー客が日の出を待っています
皆、日本からのツアー

 
  明るくなってきて
砂漠の様子が見えてきました 
 
車4台で砂漠を行く
 
  早朝にはわからなかったが
こんな所を走っていたんですね

 
  
ホテルを出発後、眺めの良い場所で休憩
 
 
  今日もアトラスを越えて行く
 
 
突然、一面の雪景色
雪の上を吹く風は冷たかった
 
  標高2,178m
東京でも見ないこの冬初めての雪
をモロッコで
 
 
トイレ休憩で寄った街、イフレン
なんでもモロッコのスイスとか・・・ 
 
  イフレンのエンブレムであるライオンの像
観光客でいっぱい
 


 モロッコでの食事ですが、美味しいものが多かったです。特に昼食はその地方の料理や果物がでて充実していました。特にモロッコの煮物『タジン』やスープ『ハリラ』が口にあいました。少し黒っぽいパンや日本のみかんのような果物も美味しかったです。
 明日はモロッコ最後の日。
今回のツアーのハイライト? 結末はいかに・・・。