エジプトに関すること、またはそれ以外の出来事や感じたことを思いつくままに・・・。

パピルスのこと 2
 6月上旬、性懲りもなくパピルスの鉢植えを買いました。昨年は一週間でダメにしたのに・・・。
案の定(^^ゞ 部屋に置いたとたん、枯れはじめる。小さな鉢に8本もパピルスがあるからか、日光が少ないのか、湿気が必要なのか???  枯れているせいで、畳のような匂いがする。小さなパピルスは元気なので枯れた一本に犠牲になってもらい、切ろうと思う。せっかくだから茎でパピルス(紙)でも作るか。
 鉢にメダカを入れたら水のにごりが消えた。パピルスの間を泳ぐメダカを見ているとなんだか癒される。でも、元気過ぎて何度も鉢から飛び出すのにはまいった。

追記:思った通り、あっという間に全滅しました(T_T)  もう、パピルスからは手を引きます。



とこやへ行ったこと
 初めて床やに行きました。なぜ、急に床やか? 思うところあって着付けを習い始め、えりあしを剃る必要があったのです。近所の床やを何件か覗くもののゴッツイおじさんばかりで入れない。そんな時、会社の昼休みに昔ながらの小さな床やを見つけました。聞くと、奥さんが担当してくれるとのこと。えりあしだけでなく「顔剃りはマッサージ付でとっても良いわよ」の一言に魅せられてここに決定。
 化粧をしたままで良いと言われ、会社の帰りに寄る。まずは、えりあしを剃る。その後、ヒゲ剃りの泡を顔に付けて蒸しタオルで何度かふくときれいに化粧がとれる。そして顔剃り。女性の顔剃りは色がワントーン明るくなる上、化粧のりが良くなるそうなのです。最後にマッサージ。これがすごかった。かなりのスピードと力強さがあるマッサージだが、気持ち良くてうつらうつらしてしまう。終わってから更にびっくり。顔を触るとツルッツルになっている。それに引き締まった!・・・ような気がする。うーん、あなどれないぞ、床やって。料金も良心的だし、エステよりずっと良い。
 カイロの街で散髪の後に糸を使って顔の毛(ヒゲ?)をとっているのを見たことがある。TVで中国のドキュメンタリーものを見たときも絹糸で同じことをしていた。エジプトも同じなんだと思って見ていると、一緒にいたオランダ人女性が何で顔の毛を剃るのか不思議だと言う。私も剃るよと言うと「えっ!」とかなり驚いている。化粧のりが良くなる事等説明したが、いまいちわかっていないようだった。そういえば外国人モデルのアップ写真はヒゲがしっかり生えている。金髪だから許されるのよね。金髪じゃない私は次回の床やが楽しみ!


青森へ行ったこと (2001.9) 
 国内の遺跡、特に縄文時代の遺跡を見たくて青森県へ行ってきました。青森の三内丸山遺跡で発見された『縄文ポシェット』を見て以来、興味がありました。『縄文ポシェット』ってご存知ですか? イグサ科の植物で編んだ15cmくらいの袋で、口を巾着のように閉じられるようになっています。中からは半分に割ったクルミが出てきたのです。復元できる最古の袋物で4〜5千年前のものだそうです。
 クルミを食べながら狩をしていたのか、昔は海が近かったらしいので散歩をしていたのか・・・。何にしろロマンチックです。エジプトで言えば第4王朝のクフやカフラー王の時代ですね。エジプトのように巨石は残っていませんが遺跡を歩きながら思いました、「なかなかやるじゃん、縄文人も」と。
 時間があったので更に山奥の小牧野遺跡へ行き、ストーンサークルも見てきました。いつも黄土色の遺跡ばかり見ているので、黒い土に緑がある遺跡はなかなか新鮮で落ち着きました。
 さて、今回の青森旅行ですが到着草々「青森のエジプト」を色々と見つけてしまいました。ぼーっとしてるようでも「エジプト」となると、どんな小さなものでも目に入ってくるのです。その他、遮光器土偶の発見された亀ヶ丘遺跡にも行ってきました。詳細はこちらへどうぞ。

着物デビューのこと (2001.11) 
 今年の春から着付けを習っています。私としては自分でささっと着られるようになるのが目標です。やはり、着られるようになると外出したくなるもの。ちゃんと歩けるだろうか? 帯は途中でほどけないか? トイレには行けるか? などなど、心配は尽きませんが11月初旬に東京目黒の雅叙園に行ってきました。大奮発して料亭で懐石料理です。雅叙園は建物や庭が素敵で写真を撮るのにはもってこいの場所なのです。帯がほどける事も無く、無事食事も撮影(?)も終わりました。しかし、よほど緊張していたのか翌日はひどい筋肉痛になりました。
 こうしている今も練習の為に着物を着ています。モスリンの襦袢にポリエステルの着物ですが、驚いたことに洋服を着ているよりとても暖かいです。
モスリンというのはウールと同じような素材なのですが、これがなんとイラクのモスル地方産出なのでこの名前があるらしいのです。ということは、モスリンはアラビア語? 襦袢ももとはポルトガル語からきているのでモスリンもきっとそうでしょう。それに古代エジプト模様はわりと古くから着物や帯の柄にとり入れられているようです。アラブ風の柄なんかもあります。あ〜、値段のはるところで変な収集癖がでそうで怖い。

 つむぎの着物に博多帯。柄は想像におまかせします・・・(^_^;)


ホームページのこと (2002.1)
 このホームページも開設してから2年経ちました。昔「エジプトに住もう!」と思ったとき情報は本くらいしかなく、本で調べたり、手紙を出したりと今では考えられないような悠長な情報集めをしていました。インターネットで簡単に情報を手に入れられるようになった今、情報とはいえなくても「ヒントくらいになればいいな」との思いからホームページを作りました。
 現地に住んでいるわけではないので、最新情報とはいきませんし、半分は思い出話のようになっています。しかし、少しでも「行ってみたいな」とか「本読んでみよう」、「音楽でも聞こうかな?」なんて思っていただけたらなら、このホームページを作った甲斐があったと嬉しく思います。
 ホームページを見た方から沢山メールをいただきました。こんなにエジプトが好き、又は興味を持っている方がいらして、嬉しいとともに驚いています。皆さんアプローチの仕方も色々でアラビア語を勉強されている方、遺跡やオーパーツについて調べている方、アラブ音楽が好きな方、と私も刺激されて益々エジプトが好きになります。
 掲示板は作っていないのでメールになりますが、是非このホームページについてのご意見、ご感想、また皆さんのお好きなエジプトについて等教えてください。では、これからもよろしくお願い致します。



パピルスのこと 3 (2002.5)
 またやっちゃいました。時期が悪いのでしょうか?毎年この時期になるとパピルスが欲しくなります。パピルスといっても高さ20cmくらいのミニ・シペラス。この位なら枯れても惜しくないな、と思って買いましたがやっぱり背丈くらいあるほうが迫力があって良いです。
 そんな時、近所で大きなパピルスを見つけました! それも今まで買ったものの半額で! 梅雨が明けたらきっと買っちゃいます。もしかしたら2鉢かも・・・。
 それに以前からほしかった出目金も買っちゃいました。こうなると朝顔の鉢植えもほしいな〜。


夏休みのこと (2002.8)
 皆さんは今年の夏はどのように過ごすのでしょうか? ここ数年は、夏休みを秋にずらしてエジプトへ行っています。社会人になると連休をとるのは至難の技。『エジプト休暇』をとると決まったら、休みの前後はものすごいスケジュールになります。エジプトでのんびりできるなら!と、がんばる訳ですが、今年は行く事が出来ない気配が・・・。仕事の都合ではなくて私の体調が問題。楽天的な私も真剣に考えなくちゃいけないくらいマズイことになりつつあります。どうしよう(T_T)
 さて、東京では江戸東京博物館と古代オリエント博物館でエジプト展が開かれています。行こうとは思うのですが、この暑さが私を出不精にさせるのです・・・。でも、昨日は浴衣を着たいばっかりにお祭りに行ってきました。夕方とはいえ蒸し暑い中、渋めの浴衣に歯が二本の下駄。下駄って気持ち良いですね〜。涼しいし、意外と歩きやすかったです。しかし、すごい人で暑さというより熱気でクラクラ。やっぱり、涼しい部屋でのんびりするのが一番でしょうか?  


江戸東京博物館のこと (2002.8)
 行ってきました、江戸東京博物館。古代エジプト展−永遠の美−というのが開かれていて行ったのですが、夏休みなのでとても混んでいました。それに展示物が小さい物ばかりの上、展示ケースが壁に埋め込まれているタイプなのでよく見えない。ミイラの棺くらい大きいと後ろからでも見えるのですが、アミュレットなどまったく・・・。特別目玉というものも無く(ミイラの棺がそうだったのかな?)あっという間に見終わってしまった。
 しかし、期待しないで行った常設展のほうは面白かった!!!簡単に言ってしまえば、江戸時代から昭和までの暮らしぶりを物や建物で見せているのですが、実際に乗物に乗ったり、物にさわったりできるので楽しい!
入館していきなり日本橋(実物の1/2)。そこをわたって進んで行くのですが、たとえば・・・
◇実際の重さの『千両箱』(すっごく重くて持ち上げるのがやっと。ねずみ小僧って・・・)
◇『まとい』(15kgあるらしいが、子供達が並んでいて持てなかった(T_T) )
◇『肥やしの桶』(重くてびくともしなかった)
◇『人力車』(今度は着物で来て、写真とるぞー)、などが色々。
 それにお決まりのミュージアム・ショップ。もう色々買っちゃいました(^^ゞ 。
両国方面へ行ったら、是非寄ってみてくださいね!
 


入院と手術のこと (2002.10) 
 まさかこの私が・・・。10月に初めて入院と手術を体験しました。
前々から持病のような感じだったのですが、まさか手術するほど悪くなるとは思ってもいなかったので、さすがの私も『手術しましょう』と言われて紹介状を書いてもらっている間、涙が出そうになりました。(勿論、出そうになっただけで出ません。(^^ゞそんな私の性格はコチラをどうぞ)
しかし、そこは私の事、 5分も経たないうちに不安がものすごい好奇心に変わり俄然ファイトが沸いてきました!
 以前から色々と読んで知ってはいたのですが、もっと本やネットで勉強して、もしインフォームド・コンセントの無いような感じの悪い医者ならピシャリと一言いってセカンド・オピニオンを探そう!と意気込んで紹介された病院に行きました。
何時間も待たされてやっと会った先生は静かでやさしそうな人。私の話を最後まで聞いてくれ、今の状態を図を交えて説明してくれました。大きな病院なので2、3分で終わり、と思っていたので正直、ビックリ。いままで私の第一印象は外れた事がありません。いい人も悪い人も。
で、すっかり『この先生なら任せられる』と感じた私は、自分から『手術、お願いします!』と申込んでいました。とても忙しい先生らしく、申込んでから手術をするまで約7ヶ月も待ちました。
 入院生活は好奇心旺盛な私には楽しいものでした。手術した翌朝はさすがに元気が無く、ヨロヨロしていたら看護師さんに『手術前とのギャップがありすぎ』(^^ゞと驚かれたので、がんばって昼には歩き回りました。キズはとても小さく、看護師さんによると『裏縫い』、表は防水ボンドが塗ってあり、痕は1、2年で消えるそうです。今はすごい事になっているんですねー。入院中困った事といえば、持っていった本がナンシー関のものだったので手術翌日から笑い転げ、キズが開くんじゃないかと思ったことだけ。まったく不安無しの楽しい入院&手術。先生、看護師さん達、家族に感謝!
 と、いうわけで今年はエジプトには行く事が出来ません。それだけが残念。今から来年に向けて、『ピラミッド見まくりの旅』でも計画しようっと。


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